短大を休学することについて。
どうも、IMADAです。
さて、休学に向けて色々と手続きをしなければいけないのですが(ちょっとだるい…)、もうどうせ休むなら好きなことしたいですよ。だって療養期間ってことですし!
まあそんなわけで体調とメンタル面は低空飛行ですが、すこーしだけ希望を見いだせました。生きること最優先ですし、正直生きてりゃ何だっていい。
「短大ごとき休学するとは何事だ!」とかの言葉が飛んでくるかも知れませんが知りません!人の生き方に首突っ込むなと言いたいですね。
休学もひとつの選択肢、むしろ社会人になったら仕事を休むとか難しそうですし、今のうちに身体と精神は大事にしたいです。まあ会社勤めとか無理そうなんですけどね!
…精神疾患で休学している大学生、短大生、いると思います。もしかしたら自分を責めているかもしれない。
でも自分を責めることはないんです。「自分を大切にした」ってことですから。むしろ誇りに思ってもいい。休学したことについてとやかく言うやつはすっぱり縁を切ってもいい。
あなたの人生だから。あなた達の人生だから。
それでも休学についてポジティブに考えろなんていうのは土台無理な話で、不安は残るわけですよ。そこで!好きなことを!しましょう!ってことです。
とことん自分を甘やかしちゃいましょうよ。甘やかし、本当に、大事。
「死にたい」と言われた人へ
どうも、IMADAです。
暑くて暑くてもうだるくなっていますが、大体の人はそういう思いをしているのかなと思うとまだマシになってきます。
さて、私は最近一人でいることを避けています。
と言いますのも、一人でいるといつの間にか自殺しそうな感じがしまして。
首吊りの縄が設置されていたり、どこか訳分からないところにいたり、なんというか危険かなーと思ったので。
と言っても、人と会う事ってかなり大変なんですよね。双方に負担がかかるし、まず落ち着ける人があまりいない。
「いつの間にか自殺」を防ぐために今は人と会っていますが、こんなやり方ではきっと根本的な解決にはならないでしょう。
中の誰かの「死にたい」というメッセージを受け取り、その人の話を私が聞く、ということをしなくてはいけないわけです。
ただ、私だけでは限度があるので人に会って(理解のある第三者も交えて)話をしているんです。相手に負担にならない程度に。
さてこれは私に限ったことではないと思うんですけど、「自殺するかもしれない」と知り合いに話したことがある人は「そんなことないっしょ」みたいな返答を1度はされたことがあるんじゃないでしょうか?
いや、そんなことあるんですよと。最後のヘルプをあなたに託している可能性もあるんですよと。
「死にたいと言っている人は本当に死にたいと思っていない」って言葉がありますけど、あれはひどいなぁと思います。
本当に死にたくて、死ぬしかないって思ってて、ようやく友人に重い口を開く人もいるわけですからね。そんな人のことを何もわかっちゃいない。
もし、あなたが大切な人からの「死にたい」「消えてしまいたい」というメッセージを受け取ったら話をきちんと聞いてください。自分の意見は二の次。
それだけで心が楽になることがあります。
私もなるべく生きていけるように頑張ります。
遁走で訳の分からないところにいた話
どうも、IMADAです!
7月26日の夜から翌日の朝にかけて、どうやら遁走していたみたいです。その時の様子をわかるだけ書こうと思います。
夜、いつもの散歩に出かけようと近くのコンビニに寄って水分を買った所までは覚えています。その後何故か森だかなんだかわけわからんところにいました。帰るのに3時間かかりました…。その時の写真があるのでこちら。
いや、暗くて見えないし。こんな写真撮ってたんですね…。でもなんかいいですねこれ。
他にも写真はありますが割愛。
さて、遁走はもうわりとあるあるなのですが、一人暮らしをしていて両親も遠く離れているので、いざと言う時が怖いです。友人に頼り切るわけにもいかないし、学校は頼りにならないし病院も…。やっぱり一人でやっていくしかないのかな、と思って記事にしています。野垂れ死にとかしてたら洒落になりませんし。
っということで、いつも出かける時は歩数計とGPSとメモをポケットに入れて出かけています。歩数計は、どれくらい動いたか。GPSは言わずもがな、メモには「名前、住所、緊急連絡先」を書いています。これなら安心とまではいきませんが、無いよりはマシでしょう。
学校、休学した方がはるかによかった気がします。とりあえずゆっくり休んで体調や精神面も整えたいです…
皆様もご自愛ください。それでは!
病院などの予約システムをどうにかしたい
どうも、IMADAです。
さてさて、この間学校と対決をしてぼろ負けした私。カウンセリングを受けろとのお達しがきまして。
学校のカウンセラーの人や病院の人と協力していかなければならないんですね。さて…
カウンセリング、するまでが苦痛な件について
病院なら電話予約。学校ならあらかじめいつ空いているかを伝えるわけですけど。まあ忘れるんですよ、予約を。
メモとかとってても、予約する段階になると「あー予約だるい…」となってできなかったり。電話とかだと体力持っていかれるし。
病気をよくするための第一段階のところでつまずいてしまうわけですね。もうこれはある程度受け入れるしかなくて、だからこそそれを乗り越えて予約を取るんですけど。
でもできる限り体力使いたくないじゃないですか。こちらとしてはメールで済ませたいわけですよ。カウンセリングが終わってすぐ「次はいつにします?」って言われてもサクッと決められる訳でもないし、メールだと声とか出さなくて済むし楽だし。
電話をかけることが困難な時もありますからね。起きれないとか食欲なさすぎて1日水ですとか。そんな死にかけの時には電話できません。
このご時世、空いている時にメールやLINEでぱぱっと予約ができればいいなぁと思いますね。
本人しかわからないこと
どうも、IMADAです。
上の前回の記事で話したとおり、今日学校の職員と話し合いをしました。そこで言われた言葉がこちら!
「迷惑をかけた人に対してどう思ってる?」
「問題を二度と起こさないように」
「帰ってる間に治療したんだよね?」
「怖がっている子もいるんだよ」
アホかと。いやアホかと。
しかも聞いている時に身体から離れてたしなんかガチ切れしてたし。
問題を起こさないようになんて言いますけど、問題が起こったのはそちらにも原因がありますからね。
迷惑をかけたのは悪いと思うけど、怖がっているんだったらこっちが関わらなきゃいい話。授業だって体調も考慮してそんなに出れないだろうし。
これだから学校の職員は…
まあ親にも「ちょっと怒りすぎじゃない?」って言われましたね。
いや感情を押さえつけるの難しいし、そもそも怒ってた時押し出される感じになったしまあ色々あったからもう黙っててほしい。
いやー、余計に悪化させるような言葉のオンパレード。無知って怖いなぁ。
だから決めました。理解がなさそうな人には話さない関わらない。なるべく引きこもる。
それが一番いい。
本人にしかわからないつらさ苦しさ、それを理解しようともしないやつははっきり言って屑だ。
って結論に至りました!正直あの学校壊れればいいなとか思いますけど、そんなことしたら確実にムショ行きなのでやめときます!
さて、こんなに元気そうに書いていますけど全然そんなことないです。気を緩めたらなんか死にそうで。それはそれでもういいかなって思いますけどね!!
結局は、罹患者本人しかわからないつらさだから。200%伝えようとしても結局は10しか伝わってなかった。
もう身の回りにいる人に理解してもらうのも諦めたので、さっさと自分のやりたいことやっときます。僅かにいる理解してくれる人と適度に距離を取りつつ接するのみにします。
こんな世の中は間違っている。絶対に変えてやる。
健常者に説明することの難しさ
どうも、IMADAです。ただいま学校の方に戻りまして教職員などに自分の病状などを説明することになりました。
さて、早速タイトルのことについて話しますね。
解離だったりADHDだったりって人に説明するのがまあ大変なんですよね。それはどの精神疾患でもそう。発達障害でもそう。目に見えないから「ここが悪いんだね」と理解されるのは難しい。
「本当にあるの?」「気にしすぎなんじゃない?」と何度言われたことか。
気のせいで記憶が吹っ飛ぶことを説明できるか!???
忘れ物を1日に2桁くらいしたことは気にしすぎで済むものか!!???
こっちは死ぬほど生きづらいんじゃー!!!
って感じです。わかりやすく伝えるなら健常者の身近なことで例えるしかないかなーとは思いますけど、そもそもなんでこっちが自分でもよく分からないものを0から説明せねばならんのか。こっちも勉強中なんです!!!
しかも今回説明する相手は教職員です。私は学校に対していいイメージを抱いていません。
「あのクソ学校の職員に説明とか…」
ぐらい思ってます(もしその学校の人がここ見てたら笑っちゃいますけどね)。
これは偏見かも知れませんが、年寄りほど精神疾患者を邪険に扱ったり差別したりしがちだと思ってるので、どうやって説明したもんかなーとずっと考えています。
「差別してくる視野が狭い相手には接しない」が最適解だと思うんですけどね…。ストレスだし、身体にも悪いし、マジでいいことない。本当にひきこもりたいです本当に。
自分の気持ちは100%相手に伝わらないことはわかっているので、150%伝える勢いでいかないといけないんですよね。どれくらい体力を消耗するかわかりませんが頑張っていこうと思います。
それでは!
分からないことは大体怖いもの
どうも、IMADAです。
さて、もうすぐ私は学校の方に戻らなければならないんです。
そこで、実家に帰っているあいだに学校で起こっていることをちょっと書いてみようかなって思います。
1.「あいつどうしたんだろう」と言われている
何故か同級生や先輩に顔が割と知れ渡っていたので、こんな反応があるみたいです。そりゃ2ヶ月近く休んでたら少しは思いますよね。野次馬的だとは思いますが。
2.「『解離性障害』を持っている」ということが割と広まっている
誰か噂好きの人が広めたんですかね。私は親しい友人に事情を説明しただけなんですけどね…。実家に戻った原因のせいで広まったのかなという感じです(これについてはまた後日)。
3. 精神疾患があるということで怖がられている
まあそりゃそうですよね。理解されづらいしなってみないと分からないみたいな所ですし。これに関しては仕方ないとは思い…たくない!
人間、分からないものには大体恐怖心を抱きます。食べたことのない食べ物、触ったことも見たこともない動物、行ったことのない場所。それと同じように、精神疾患にも少なからず恐怖心を抱いているかなぁと思います。
ですが、あくまでこれらは「知識が無かったら」の話。
食べたことがなくても、知識があればある程度味の想像はつく。見たこともないものは調べれば出てくるでしょう。行ったことのない場所は、行った人の感想を見れば想像はつくと思います。
それと同じです。本を読んで知識をつけておけばあまり怖くない。知識がある人と話している方がこちら側もそこそこ安心できるものですし、説明を0から始める必要は無い(1からはあります)。それに、いつ自分が病気になるかなんてわからないので多少の知識は入れておいて損は無いです。
それをしていない人が圧倒的に多いから問題なんですよ。もしかしたら周りに精神疾患を持っている人がいるかもしれないのに、自分もそうかもしれないのに、みんな「他人事」と捉えている。危ないことこの上ない。異常!
分からないからこそ、知識を得る。これは生活していく上でとても大切なんじゃないでしょうか。大切なものは大切にしましょうよ。